国宝、曜変天目茶碗。
今回はじめて見ました。
今回の展示の特徴は、太陽光で鑑賞できること。
2面が窓になったサンルーム風の場所に、大きな長方形の透明なケースの中に展示されていました。
思っていたよりも小さくて華奢な作りで、あぁ、これを何としても守らなくては!という気持ちにさせるなぁと思いました。
天気がいいと窓から富士山が見えるそうで、富士山を借景として国宝鑑賞というかなり贅沢な体験ができたんですが、残念ながらその日は富士山見えず…
室内のライトの下で見る方が輝きが増してきれいという話もきいたので、また見にゆきたいです。
あとふたつの関西の曜変天目もいつかみたいな。