しんじょう君タンブラーメイキング☆その1
しんじょう君タンブラーの作り方です☆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆用意するもの◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・グラス、タンブラーなど
・ガラス絵具(黒、赤、白)
・下書き、練習用の紙
・シャーペンか鉛筆
・細めの水性ペン
・ようじ
・汚れてもいい布
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
タンブラーとガラス絵具はダイソーで買いました。
ガラス絵具の赤と黒はカパルタンブラーを作ったときに買ったものなので、今回の製作費は220円♪
◆デザインを決める◆
原寸大で描きます。
わたしは最初のしんじょう君(?)のイラストが好きなのでそれを参考にして。
◆練習する◆
紙にガラス絵具で練習します。
絵具の出る量、どのくらい押すとどのくらいでるかを確かめます。
ガラス絵具の残量によって感覚がちがくなるので本描きの前に毎回確かめたほうがよいです。
カパルに比べるとしんじょう君は顔のパーツが大きいので描くのが簡単な気がしました。
カパルは目がまん丸だし小さいし、それに、カパルを何度も書いてきて思うんだけど、カパルはカパルっぽくするのが難しい!!
目の大きさとか目と目の間隔とか繊細に書かないとカパルじゃなくてただのカッパの絵になってしまうんだよね…
その点しんじょう君の方が簡単に感じました。
あ、もしかすると、「カッパ」はカッパの絵はこんなの、共通のものがみんなの中にあるからで、カワウソはこう描く、みたいなのが今はあまり定まってないからなのかも。しんじょう君エリアの外側に「ただのカワウソ」というエリアがないのでどこまでいってもしんじょう君はしんじょう君という。
◆下書き◆
水性ペンでタンブラーに下書きをします。
デザイン画を透かして見ながらかきます。
下書き完成。
◆本描き◆
ガラス絵具黒と赤で本描きします。
絵具のボトルがつぶれると絵具の量の調整がしづらくなるので、1回描くごとにごとボトルのへこみを直すと作業しやすいです。
絵具がたくさん出すぎると修正が大変なのです。少ないと線がきれいにならなかたりするので、絵具の量の調整はきれいに仕上げるポイントです♪
◆修正◆
10分ほど置いて絵具の表面を乾燥させてからようじで線をととのえたりはみだしを取り除いたりします。
あまり乾きすぎるとやりにくいので様子を見つつ。
今回はほとんど修正なしですみました。
◆乾燥◆
このまま1時間ほどおいて完全に乾かします。
ここでちゃんと乾かさないと次に色の絵具をのせたときに色がまざってしまうことがあるので完全に乾燥させます。
押してもへこまずに固まっていたらOKです。
(写真撮り忘れ;)
◆着色◆
白目を白いガラス絵具で描きます。
ざっとボトルで描いて、細かいところはようじでのばしていきます。
みんなでなかよく乾燥中☆☆☆
黒以外のガラス絵具は半透明なので白目は乾いたあとに2度塗りしました。
◆完成!◆
一晩おいて完成です☆
もきゅ☆
あすは中身を作ります☆